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琥珀・アンバーの歴史

琥珀は太古の時代の針葉樹林の樹液が化石となったもの、天然樹脂の化石です。

琥珀は、古来のギリシャ人に特に愛され、「太陽の石」「人魚の涙」という伝説も生まれました。

科学史でみると、紀元前600年の頃、ギリシャの科学者タレスは、琥珀を擦ると布などを吸い寄せる不思議な力があることに気が付きました。今日ではその不思議な力は静電気であると知られておりますが、当時は琥珀に閉じ込められている太陽のエネルギーが擦ることによって増大したと考えられておりました。

静電気が起きる琥珀の性質から、ギリシャで琥珀のことをエレクトロン(電気)といいます。そのエレクトロンという名前は現代の「電気electricity」「電子electron」の語源になっております。


琥珀・アンバーの産地

現在、市場には世界中から集められた琥珀・コパールが流通しております。

良質な琥珀が数多く発見されている場所で、現在市場に十分な量の琥珀を供給できる場所は、バルト海沿岸地域、ドミニカ共和国の2ヵ所ございます。


●バルト海沿岸地域

ロシア・ポーランド・ドイツ・デンマーク・リトアニアなどヨーロッパにかけてののバルト海沿岸で琥珀が採取されております。

中でもロシアには世界最大の埋蔵量があるとされていますが、採取されている琥珀の中で宝飾用に使えるのは3割程度といわれております。

多くは薬品や工業用に使われ、コハク酸などを抽出しております。



●ドミニカ共和国

ドミニカの琥珀は、ラリマー(ブルー・ペクトライト)とコンク・パールに代表されるカリブ海3大宝飾石の1つとして知られております。

また、カラーバリエーションも豊富で、昆虫入りの琥珀も大量に産出されております。

濃い黄色やオレンジ色、紫外線によって青く見えるドミニカ特有の琥珀も人気があります。

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